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「からくり技術」で生産ラインを改善に取り組むトヨタ自動車東日本

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トヨタ自動車東日本が13日、10月1日付で会長に就任する白根武史現社長と、社長に就任する宮内一公取締役の就任会見と、宮城大衡工場の見学会を開催した。

トヨタ自動車東日本では、「からくり技術」を応用し、生産ラインの改善などに取り組んでいる。この動画(提供=トヨタ自動車東日本)は、工場内の生産ラインを流れる「シエンタ」のバックドアを開ける作業をからくり技術を使って自動化したところを撮影したものだ。かつて作業者が1台あたり3秒をかけてドアを開けていた。これに対し、からくり技術の採用後は、ボディとドアの間に袋を差し込み、空気を入れて膨らませることでバックドアを約20cm持ち上げるようにした。20cm持ち上げると、あとは車両に取り付けたダンパーの力でドアが開くという仕組みだ。素材は袋(氷のう)なので車を傷つける心配もない。

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