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【スズキ スイフトハイブリッド 500km試乗】欧州車的な乗り味が濃厚、唯一の弱点は価格か

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【スズキ スイフトハイブリッド 500km試乗】欧州車的な乗り味が濃厚、唯一の弱点は価格か
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スズキのBセグメントコンパクト『スイフト』のハイブリッドモデルで500kmほどツーリングする機会があったので、ドライブインプレッションをリポートする。
スイフトの現行モデルが発売されたのは2017年1月。もともとはアメリカで販売していたミニセグメントの名称だったスイフト(当時の日本名は『カルタス』)をいただく初代が2000年にデビューした時は「泣く子も黙る79万円」というテレビコマーシャルのキャッチフレーズからもわかるように、とにかく安いというのがウリであった。
実はその精神は現行スイフトまで連綿と受け継がれており、装備なども考え合わせるとライバルに比べて明らかに低価格だ。が、この日本では安いだけでは顧客の心をつかめない。第2世代モデルでは、その安いに“良い”が加わった。欧州車ライクな走りとスタイリングを持ち、それでいて価格は安い。モデルライフ途中でアイドリングストップ付きの1.2リットルエンジンが投入された第3世代を2013年に900kmほどテストドライブした時には、抜群の燃費と出色のハンドリング、悪路でもたおやかな乗り心地を持っていることに驚かされた。
そして現行の第4世代。スズキはクルマづくりのアーキテクチャを一新し、ベースモデルで800kg台という超軽量モデルとして生まれ変わらせた。デビュー後間もなくテストドライブした時は、いかにも軽量というクルマとしての動きを持っている半面、この軽いボディでいい乗り味を出すチューニングをつかめないでいるという印象を持った。昨年、マイルドハイブリッドのスポーツグレード「RS」を中距離ドライブしたときも同じ印象であった。今回乗ったのはマイルドハイブリッドと異なり、電気モーターのみでも走行可能なハイブリッドモデルの装備充実グレード「HYBRID SL」。試乗ルートは東京を出発後、茨城、群馬を経て長野の軽井沢に至り、東京へ戻るというもので、総走行距離は500.7km。道路比率は市街地3、郊外路5、高速1、山岳路1。最高気温39度という高温環境で、路面コンディションは全線ドライ、1~2名乗車、エアコンAUTO。
では、テストドライブを通じて感じられたスイフトハイブリッドの長所と短所を5つずつ挙げてみよう。
■長所1 .車両重量が増えたからか、俄然マイルドになった乗り心地。2. 欧州向けの足であるRSよりはるかにヨーロッパ車らしい懐の深いハンドリング。3. クルマの構造、ハイブリッドの特性を頭に入れておけば伸びる燃費。4. Bセグメントのなかでも短めの全長ながら、4人が座るに十分な居住空間。5.

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